陰部 匂い

性病かどうかの検査方法は?

性病に見舞われると、大抵の場合陰部の悪臭にも悩まされる事になります。
しかし悪臭も含め、陰部とその近隣の異常の100パーセントが、
性病が誘因あるというわけでは、当然ありません。

 

ちなみに性病とは、主にセックス等の性行為が誘因で襲われる全ての疾患の事を指します。
そして、その大半は感染症に該当します。

 

心配な場合は性病精査を!

ともかく「陰部の異臭」が、性病のシグナルになっている可能性は否定できません。
重篤な性病も多々ありますから、心配な場合は性病精査を実行する事を奨励します。

 

性病精査の種類

「被精査者の年齢」や「疑われている性病」や「体調・体質」等を加味して、
精査の手立てが用い分けられています。

 

まず、一番多く用いられているのは「尿精査」です。
教育機関でも行われていますし、性病以外の精査でも用いられていますから、
何度か行った経験がある方が多いのではないでしょうか。

 

 

そして、尿精査と同等によく成されているのが「血液精査」です。
血液を精査すれば、感染症を幅広くチェック可能ですから、
感染症に該当するものが多い性病の精査に相応しいと言えるのです。

 

また「膣分泌液の成分精査」という耳慣れないであろう精査もあります。
性病に襲われると、陰部や膣分泌液がおかしくなります。
ですから、この精査も性病のチェックに大いに重宝されています。

 

 

どの精査で、どの性病が炙り出せるのか

まず尿精査ですが、性病に襲われるとほぼ100%の確率で、尿内に病原体が入ってしまいます。
ですから、尿精査は性病精査の基礎と表現できるのかもしれませんね。
余談ですが、性病以外ではクレアニチン、腎害、尿素窒素等に関する精査も可能です。

 

膣分泌液の成分精査では、トリコモナス、淋病、カンジタ等の精査が叶います。
これらの性病は、どれも性病の中では見舞われやすいものですよね。

 

そして、もっと重篤な性病の可能性がある場合は、血液精査を要するケースもあります。
血液精査では、梅毒、HIV、B型・C型肝炎ウイルス等に関する精査が可能です。
ちなみに、言うまでも無く、ウイルスや菌への感染状況を精査する事になります。

 

さらに、俗に言うオーラルセックスを実行した事がある方は、異常が喉に現れる場合があります。
ですから、このようなパターンでは喉の精査を成します。

 

ガラガラとうがいをして、うがい後の水に、
クラミジア菌や淋病の誘因菌が含有されているか否かを精査します。

 

ちなみに、男性の性器カンジタ症の精査として
「陰茎(ペニス)擦過物精査」が成される事もあり得ます。

 

 

性病精査ができる場所は?

妙に大掛かりに思えたかもしれませんが、
実際は、医療機関や保健所に出向けばほぼ間違いなく行えます。

 

性病精査はデリケートなものですから、かかりつけのドクターがいない医療機関を
選ぶと精神的に良いかもしれません。
もっと言えば、今後何があっても行く事の無いような医療機関にしておけば万全でしょうか。

 

 

さて、性病精査はほとんどの場合、保険の範囲内となりますから、それほどの金額になりません。
しかし、無症状の内に精査をするという場合は、
保険の範囲外になる事もあるので留意しましょう。

 

また、性病精査を行ってくれる時間が意外と限られています。
特に保健所にその傾向が強く見られます。
実際「性病精査は平日昼間限定」としている保健所が大半というのが現状です。

 

性病は、場合によっては非常に重篤なものですし、
重篤な症状にエスカレートしていく事もあるので、油断は大敵です。
不安ならば、必ず性病精査を行うように心がけましょう。